探偵に浮気調査のことで相談することはとても勇気のいることだと思います。ましてや、浮気調査を依頼することは人生においても一大事なことですよね?パートナーの浮気を疑うようになってからは、そればっかり考えるようになってしまい、誰にも相談できず苦しんでいるのではないでしょうか?

しかし、根本的な問題を解決しないかぎり、そのモヤモヤした気持ちは消えず、今後も苦しんでしまう可能性が高いことは間違いありません。

私たち調査会社は、あなたが抱えている浮気や不倫に関する悩みを解決するスペシャリストです。ここでは、浮気調査をするメリットとデメリットを紹介いたします。参考にしていただき、お役に立てていただけたら嬉しいです。

浮気調査とは?

浮気調査とはどのような調査なのか?ということですが、調査で調べたい人(調査対象者)が、本当に浮気・不倫をしているのかどうか?ということを、尾行・張り込みや聞き込みをしながら調べていく調査です。
  • どこに行ったのか?
  • 誰と会っていたのか?
を調べて調査報告書にまとめていきます。

浮気調査で必要な日数ですが、ご依頼者の状況や目的によって変わってきます。

例えば、浮気していると予想される行動や証拠が事前に無い場合、本当に浮気をしているのか分からないため、当然のことながら、浮気をしているだろう怪しい時間帯も掴むことでができません。その場合は調査日数が多くなってしまうケースが多いです。

なぜなら、1日調査したその日に偶然、浮気相手と会っていれば良いのですが、会っていないと証拠はもちろん取ることができません。この場合ですと、平均3日~7日くらいの日数が必要となります。

逆に、頻繁に浮気相手と会っているような場合は、1日の短時間で調査が終了する場合もあります。この他、慰謝料を請求するための証拠を目的とする場合、1回だけの証拠では証拠と認められない場合があります。

継続的な浮気相手だという証拠が必要となるからです。この場合ですと2回~3回必要となります。そのため、調査日数は、浮気相手と会う頻度にもよりますが、1週間~2週間といった調査日数が必要となってきます。

浮気調査のメリット

では次に浮気調査をしたとき、どのようなメリットがあるのかご紹介いたします。

浮気・不倫の事実がハッキリわかる

浮気調査の最大のメリットは、浮気をしているのか?という事実確認をが出来ることです。浮気調査をすることで、調査対象者の行動を全て記録していきますので、浮気・不倫をしているのか?という事実がハッキリわかります。調査で掴んだ証拠を元に、話し合いをして夫婦関係を修復していくのか?それとも、離婚に向けて話し合ったり、慰謝料の請求をするときの証拠資料に使用するのかはご依頼者次第となりますので、今後どのようにしていきたいのかをお聞きしたうえでサポートしていきます。

離婚要求を拒否できる

原則として、有責配偶者(離婚の原因のある方)からの離婚請求は認められません。その為、夫(妻)から離婚したいと言われている場合でも、浮気が原因の場合は浮気(不貞)の証拠を撮ることにより、その離婚請求を棄却することができます。

裁判で不貞行為を立証できる証拠を用意できる

浮気調査をすることで、裁判でも使うことの出来る証拠を手にすることが可能です。離婚を求めるときの調停・裁判では不貞の証拠が強い武器になります。それらの証拠を掴むには、専門技術や機材が必要になりますので、個人でやろうとするとなかなか難しく我々のような調査会社に依頼される理由です。少しでも有利な条件で離婚するためには確たる証拠を掴むこと。そこで必要となるのが探偵です。

夫や妻、浮気相手に慰謝料請求できる

浮気(不貞)の証拠があれば、離婚をするしないに関わらず、夫(妻)や浮気相手に、精神的苦痛に対しての損害賠償を請求することができます。また、浮気相手に慰謝料を請求することで、夫(妻)と浮気相手の関係に亀裂が入り、別れるというケースも多数ございます。離婚をしない場合は、夫婦関係を一からやり直すこともできます。離婚する場合でも、浮気相手に慰謝料を請求して亀裂が入れば、夫(妻)の思い通りにはいかないようになるケースもございます。

立場を逆転することが出来る

浮気(不貞行為)の証拠を掴んだあとは、すぐに離婚や慰謝料請求などの行動に移す必要はありません。浮気の事実を知ったときから3年間有効となりますので、今後夫婦関係が悪化した場合に備えて、切り札として取っておくことも可能です。また、離婚を考えている方は、財産分与や養育費などの離婚条件を有利にするための準備期間としても使えます。ただし、3年間を過ぎてしまいますと、慰謝料の請求はできませんのでご注意ください。浮気の証拠を掴むことで、その証拠ががあなたを守る「お守り」となるのです。

浮気・不倫不倫関係を精算させることができる

夫婦関係修復の為に、どのような人物か等を把握して話し合いを行い、浮気・不倫関係を精算させることができます。単に問い詰めても認めなかったり、逆切れされたりする事が多いので、話し合いの前にきちんとした証拠をつかみ、浮気相手が誰なのかを特定して話し合いをすることにより、不貞行為を行った側も素直に認めて浮気相手と別れるケースも多数ございます。もちろん、この場合も浮気相手に慰謝料を請求することができます。

相手に発覚されるリスクを抑えられる

最近では、自分で浮気調査をするという人も増えてきましたが、本当のことを言うとあまりオススメは出来ません。なぜなら、対象者に見つかってしまう可能性が非常に高いからです。ただでさえ、浮気をしているときは周りへの警戒心が強くなる傾向がありますので、もし相手に発覚されたとなると、その後の調査は非常に困難なものとなってしまいます。探偵はただ相手を尾行したりするのではなく、プロにはプロのやり方があり、相手に顔が割れていないのでバレる可能性が非常に低くなります。

浮気調査のデメリット

浮気調査のメリットを紹介しましたが、デメリットとして考えられることをお伝えしますね。

調査をするのに費用が掛かる

まず当たり前になりますが、浮気調査をするのにはお金が掛かってきます。また、弁護士さんの協力が必要となると、調査費用に加えて弁護士費用が掛かってきます。探偵事務所によって料金体系が変わってきますので、すぐに調査の契約をするのではなく、何社かに相談してみることをオススメいたします。

調査結果がなかなか出ない場合がある

ご依頼者によっては、調査に時間が長引く可能性があります。長引く原因としては、事前の対象者情報が少なかったり、調査する日に浮気するとは限らないからです。そのため、調査期間は平均3日~7日くらいの日数が必要と考えていただいたほうが良いかもしれません。

まとめ

浮気調査のメリットとデメリットを紹介しましたが、最終的にご相談者本人が浮気調査をしたほうが良いのか判断しなくてはいけません。メリット・デメリットを考えすぎても時間だけが過ぎてしまって問題は解決しませんので、探偵事務所に一度相談してみるのも良いかもしれません。

まずはお気軽にご相談ください。


プライバシーポリシー

 

株式会社ストローエム(以下,「当社」といいます。)は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

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